除毛クリームと脱毛クリームの違いとは

除毛クリームと脱毛クリームの違いとは

除毛クリームと脱毛クリームの違いとは

夏が近づくにつれて、気になってくるのがムダ毛という人も多いでしょう。キャミソールやホットパンツ、水着など肌の露出度が増えてくると、それだけムダ毛を手入れをする部分や回数も多くなっていきます。現在では脱毛サロンや脱毛クリニックも増えていますが、忙しくて通う時間がない、金銭的に余裕がないなど、様々な理由から自己処理を希望する人も多いでしょう。

 

自己処理の場合、毛抜きで抜く、剃刀で剃るなどの方法がありますが、その他にも手軽にできるのが除毛クリームや脱毛クリームを使う方法です。除毛クリームと脱毛クリームはよく耳にするが、この2つには何か違いがあるのか、と疑問に思った事がある人も中にはいるでしょう。違いを理解するためには除毛と脱毛について理解が必要です。まずは除毛に説明していきます。除毛とは肌の表面に生えている毛を処理する事を意味しているため、毛根はそのままで表面の毛のみ処理するクリームになります。

 

クリームに含まれているチオグリコール酸カルシウムや水酸化ナトリウムという成分が、毛のタンパク質を溶かす事によって除毛できているのです。毛の気になる箇所に塗って、数分放置してから洗い流すだけでムダ毛の処理ができるためとても便利な商品です。仕事や家事などで忙しい人でも、入浴中に簡単にできます。
そしてもう1つ脱毛についてですが、脱毛とは毛根から毛を処理する方法を意味しています。実はクリームを塗っただけでは毛根を除去する事はできないとされているのです。

 

現在市販されている脱毛剤は、ワックスやテープタイプであり、肌にワックスをつけてシートを貼る、脱毛剤があらかじめついているシートを貼る方法があります。ムダ毛が気になる箇所に貼ったら、一気に剥がしてムダ毛を毛根から処理していきます。毛根から毛がなくなると、生えてくるまで時間がかかるので長期の効果が期待できるのです。

 

このように、除毛と脱毛は異なった意味を持っていますが、現在発売されている除毛クリームと脱毛クリームの場合は、名前が違っているだけ配合されている有効成分や効果は似通っているのです。肌表面のムダ毛を処理したいなら除毛、毛根から処理したいのであれば脱毛と覚えておくと選びやすくなるでしょう。
除毛クリーム、脱毛クリームは毛を処理する効果だけでなく、毛が生えてくるのを抑える抑毛成分が配合されている商品もあります。

 

長期使用する事によって、ムダ毛が生えにくい状態にできると期待されているのです。また定期的に使用しても肌荒れを起こす事がないように、保湿成分や美容成分がたっぷり配合されている商品も多く、肌の薄いデリケートな部分の処理も可能となっています。
それぞれ少しずつ配合されている成分は異なっていますので、成分表を確認して、自分に合った商品を見つけてみましょう。ムダ毛処理の回数が減れば、それだけ手間を省くことができ、また肌への負担も減らす事ができるのです。